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詳細プロフィール

こちらの詳細プロフィールでは、
私の生い立ちからこれまでと、「なぜコーチングをするようになったのか?」を紹介しております。
最後までお読みいただければ嬉しいです。


梅田 智也
メンタルコーチ

メンタルコーチ 梅田智也



幼少時代・・・


双子として生まれ(私が兄のようです)、物心ついた時には、何をやっても双子の弟との競いあいでした。

服の色、見たいテレビを選ぶ事、かけっこ、ゲームなど、何をやっても「弟には負けたくない」というライバル意識が強かったようです。

そんな私たちが、二人揃って打ち込めるものが見つりました。
それが「サッカー」でした。


サッカー生活12年


小学校になり、Jリーグが開幕に影響を受け、サッカーを始めました。
ポジションは、当時(小学1年生の時)体が大きかった事と名古屋グランパスエイトの伊藤裕二選手に憧れ、ゴールキーパーを始めました。

弟とは、喧嘩も絶えませんでしたが、サッカーになると、家の前の路地で、一緒にリフティングをしたり、1対1の練習をしたりと、よき練習相手でした。

今振り返ると、身近に双子の弟という「よきライバル」であり「よき仲間」がいたので、サッカーに没頭できたと思います。

そんな小学生の私の夢は「サッカー選手になる事!」でした。

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中学になり、まわりの友人達はどんどん身長が伸びていく中、私は身長が伸びず、結局169cmでとまってしまいました。

身長180cm程度が一般的なゴールキーパーの世界で、「どうすれば小さくても勝てるか?」、中学生ながら必死で考え、「瞬発力」「前へ飛び出す思いっきりのよさ」「コーチング(フィールド全体を俯瞰してみてチームメイトへ指示する事)」をつけていきました。

ありがたい事に、体は小さいながら、選抜チームには呼んで頂きいていましたが、「梅田はあと10cm身長高かったらなぁ・・・」という声が聞こえてきた事は少なくありませんでした。


そんな中、人生の分岐点となる出来事がありました。

それが高校の進路選択です。

私は、「体も小さいし、サッカー名門校に進学しても活躍できない」と諦め、文武両道の高校へ進学しました。(同時に「プロになりたい」という夢も諦めていました。)

ですが、弟は、諦める事なくサッカー名門校に進学しました


それから3年後、高校生最後の12月、
私は、プロが使用するサッカースタジアムにいました。

弟の高校の「全国大会を決める大一番」の試合があり、その応援にいっていました。

そしてその試合で、試合の流れを変えるゴールを弟は決めました。

結果的に弟の高校は負けてしまいましたが、その時の歓声、熱気、緊張感、雰囲気は今でも忘れません。

諦める事なく頑張ってきた弟の勇姿をみて、
諦めてしまった自分に対する後悔が湧き出てきました。

「なぜ自分はチャレンジしなかったのか・・・」と。

(その後、弟は、サッカーからフットサルに転身し、オーストラリアのFリーグで所属チームを優勝に導く活躍しました。)

この経験は、自身の人生でも大きな挫折の経験でした。

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海外にどっぷりはまる大学時代


大学生になり、サッカーを引退してからは、海外にどっぷりはまる事になりました。

1年間のオーストラリア語学留学後、フィリピンでの日系企業でのインターンシップ、ミャンマー、カンボジアでの国際ボランティア、バックパッカー、ロンドン大学院での研究留学など計10カ国に渡航しました。

海外での活動は、楽しかったものの、今から考えると「自信がない自分を変えたい」という思い一心での行動で、目的意識が明確ではなかった気がします。

そんな中でも私にとってよかった事は、海外で「自分らしい生き方」をしている方々にたくさん会う事ができた事でした。
「追求したい分野で海外の大学で勉強されている方」「サーフィンが大好きでサーフショップを経営している方」「パフォーマーとして世界を旅している方」「夫婦で自由なライフスタイルを楽しまれている方」など、日本の大学にいたら、会わないであろう方々にお会いできた事で、自分のキャリアや人生について考える事ができた事が、振り返ると非常によかったと思います。


カンボジアでのソーシャルビジネス


カンボジアにソーシャルビジネスを展開しているベンチャー企業で、2年間インターンシップをさせて頂きました。
事業の1つである井戸堀り事業では、カンボジアで井戸を掘って頂ける出資者を募るための営業活動をしました。
泥臭い営業・提案活動でしたが、出資者と共に年1回カンボジアに行き、自分が関わった井戸の視察と村民との交流は、とても楽しいものでした。

他者の笑顔に貢献できる事に対する喜びを何度も噛みしめる事ができたそんな2年でした。


社会人になり・・・


ご縁があり、NTTグループで社会人として働き始めました。
1年程度がむしゃらに働いた後、ふと思った事がありました。

それは「自分自身の内面が全然変わっていなかった」という事です。
目の前の仕事にはそれなりに一生懸命取り組んでいましたが、真の自信といいますか、無条件にでてくる自信というのが全然なく、大学時代に強く思っていたようやっぱり自分を変えたい、と強く思うようになりました。

それまでは、サッカーでも海外経験でも社会人でも誰かが敷いたレールの上を歩いてきて、自ら主体的に行動し、周りを巻き込むという経験が一切なく、そのレールから一歩踏み出した挑戦をしたいと思うようになりました。


朝活スタート


メンタルコーチ梅田智也 朝活①

そんな中もある方のアドバイスで、目標をシェアする「朝活」をはじめました。
「なんでもいいから自分で企画、主催し、運営すると学びも多いし、自信にもなる」というアドバイスでした。

当時、関西で友人と呼べる人は6名という、ほぼ人脈ゼロの状態からそのうちの1人の友人と共同主催で始めました。0から1を創り出す経験をする事で自信をつけることが目的でした。
開催当初は人が全然集まらず、またスムーズに会を運営する事もできませんでしたが、開催数10回目を超えたあたりから、「おもしろい」「楽しい」「すごくためになる」といってくださる方が増えていき、軌道に乗っていきました。

応援されるようになり、友人が友人を呼び、経営者が従業員を呼び、サークルリーダーがサークルメンバーを呼び、そこからは本当に楽しい朝活会を作っていく事ができました。1年数ヶ月で京都、大阪、神戸と活動エリアを広げる事ができ、計40回の開催と延べ500人の方に参加頂く会にすることができ、その会を主催者としてマネージメントすることができました。



その朝活会をきっかけに、

「目標だった大阪府の府議会議員に当選できました!」

「民間のパイロットに合格しました。」

「この朝会があったので、数年かかった税理士試験、諦めずに挑戦できました。」

「今までずっと迷っていたけど、思い切ってやりたい仕事に転職をします。」


こういった形で、「目の色が変わる瞬間」を間近で見ることができました。

「ご縁があった方の成長を一緒に私自身も成長していきたい」と心から思うようになり、このような感動の瞬間を自分の人生で何度創る事ができるか、が人生のキーテーマになりました。

メンタルコーチ梅田智也 朝活②


仲間に支えられながらメンタルコーチとして活動開始


「ご縁があった方の成長を一緒に僕自身も成長していきたい」「強みのある個人が手を取り合い、強みを活かし合ったそんなチームや社会を実現したい」という思いから、コーチをつけ、コーチング理論やメンタルトレーニング理論を勉強し、会社員の傍で、自らもメンタルコーチとして活動を開始しました。

当初は、「何の実績もない今の僕でいいのだろうか?」という不安や迷いもありましたが、多くの仲間やメンターの方々に支えて頂きました。

まずは鮒谷周史さん。ロンドンでご縁を頂き、その後日本で、キャリアの相談をさせて頂いた際に、「梅田さんコーチなら出来ますよ。今からやりましょう!」と言って頂いた事が全てのきっかけでした。

広岡勝時さんには、「マインドセット」「マーケティング」「コミュニケーション」「リーダーシップ」「時間管理」など、ビジネスで必要な要素を体得させて頂き、繰り返しの実践を通じて、当たり前が書き変わる経験を何度もする事ができました。


現在・・・


3年間、会社員をしながら、メンタルコーチとして二足のワラジを履いた活動をし、2017年メンタルコーチとして、独立しました。

名古屋、関西、関東を中心に全国にお客様がおり、
経営者、ビジネスマン、スポーツ選手の目標達成のためにメンタルコーチングをさせて頂いております。

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企業様や自治体様へのコーチング関連の研修を実施したり、大学生向け講演(キャリアに関する内容がメイン)の依頼を受けたりしています。

また、一般社団法人成れる会の代表理事(成れる会 名古屋 マーケティング塾の代表)として、リーダー育成、リーダー排出のための場づくりをしたり、

一般社団法人ライフストーリー総合研究所の理事として、「10歳からのキャリア教育」実現のため、大学様と連携し、授業開発、教材開発を行っております。

2017年より、愛知県内の某国立教育大学の外部講師も担当。(現在も継続中)


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得意

  • Webデザイン
  • 動画作り
  • ITツールの活用


趣味

  • マラソン(フルマラソン、ウルトラマラソン)
  • サッカー、フットサル
  • 読書
  • 静かで落ち着けるカフェ巡り


習慣

  • 早寝早起き
  • ブログ執筆
  • メルマガ執筆
  • 5年日記を毎日書く事
  • 腹式呼吸
  • ストレッチ
  • エレベータ・エスカレータを使わず階段を使う事


信条・座右の名

  • 随所作主、立処皆真
    (「いつどこにいても、主体性をもって力の限り行動すれば、今いる所が真実となる」という意味の禅語)
  • すべての生き物は逆境の時成長し、順境の時衰退する


マラソン実績

  • 2007年9月:Sydney City Marathon(Syndey, Australia) フルマラソン 3時間52分にて完走
  • 2011年11月:Portsmouth 10km RUN (Portsmouth, UK) 完走

  • 2014年10月:京都鴨川マラソン 10km 完走
  • 2015年2月:京都木津川マラソン フルマラソン 3時間47分にて完走

  • 2015年3月:淀川ウルトラマラソン 100km 73kmにてリタイア

  • 2015年9月:丹後ウルトラマラソン 100km 13時間50分にて完走
  • 2015年12月:奈良マラソン フルマラソン 4時間30分にて完走
  • 2016年3月:大阪42.195kmフルマラソン 4時間02分にて完走
  • 2016年5月:星の郷 八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン 13時間42分にて完走
  • 2017年5月:星の郷 八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン 76kmにてリタイア

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