なぜ、コーチングで問題解決をする時、「家族関係」を扱う場合があるのか?

「コーチング」や
「カウンセリング」を行う際、
クライアントの悩みがどんな分野の悩みであれ、
その問題解決のために、
「家族」の話を扱うことがあります。

特に、
幼少時代のご両親との関係について、
その日常的な関わりや
インパクトのあるエピソードなど、
お話を聞かせてもらうことは、多々あります。

なぜ、コーチングで問題解決をする時、「家族関係」を扱う場合があるのか?

この記事では、

なぜ「コーチング」や「カウンセリング」でクライアントの問題解決をする時、
「家族関係」の話を扱う場合があるのか?

について、
その理由についてお伝えしますね。


幼少時代の「家族」との向き合い方が、今の世界との向き合い方を作っている。

長い人生、いろんな問題があります。

人の悩みは抽象化すると3つにまとめられると言われ、
「お金の悩み」「人間関係の悩み」「健康の悩み」がありますが、
もう少し細分化すると、

  • ビジネスの問題
  • お金の問題
  • 人間関係の問題
  • パートナーシップの問題
  • メンタル面での病気の問題
  • それ以外の病気の問題

などがあります。

なぜ、コーチングで問題解決をする時、「家族関係」を扱う場合があるのか?

こういったいろんな分野の問題がありますが、
どんな問題であろうと、

問題の深いレベルでの原因は
「家族関係(特に両親とどういった向き合い方をしてきたか?)」にある場合が多いです。

もう少し説明しますね。

大人になるに連れて、
いろんな物事へ向き合っていく必要がありますが、

物事へ向き合う態度は、
幼少時代に、家族(特に両親)に向き合う態度が、そのまま反映されている場合が多いです。

  • 自分自身とどう向き合うかの態度
  • 世の中とどう向き合うかの態度
  • 仕事にどう向き合うかの態度
  • お金にどう向き合うかの態度
  • 仲間にどう向き合うかの態度
  • パートナーとどう向き合うかの態度
  • 健康にどう向き合うかの態度

などで、

「しっかりと真正面から向き合っている」
「斜めからみてしまっている」
「完全に目を背けている(後ろから見ている)」

という向き合い方は、

幼少時代に、
家族(特に両親)に対して、
どう向き合ってきたか、で決まってくるという考え方があります。

例えば、

幼少時代に、
親の顔色を伺いながら生きていたら、
今も周りの目が気になってしかたなかったりしますし、
(世界や他人に対して、そういった向き合い方になってしまう)

幼少時代に、
親の言うことを素直に受けとれず、
反発を抱いていた人は、
今も起こる出来事を人や環境にせいにしたりする場合があります。


10~12歳までに「価値観」や「人格」はできてしまう。

心理学者アルフレッド・アドラーは、

『私たちの価値観や人格は、10~12歳までに形成される』

と言っています。

その中には、
「私は○○という人間だ」
「私は△△ではない」
というような自己概念(いわゆるセルフ・イメージやアイデンティティー)

「世界はこういったところ」
「お金はこういうもの」
「仕事ってこんなもの」
というような世界像(いわゆる世の中に対する信念・ビリーフ)も一緒に作り上げてしまいます。

10~12歳までという幼少時代に、
一番影響力がある関わり合いをするのが、
家族(特に両親)なので、
やはり、幼少時代の両親との関わり合いから受ける影響はとても大きいんですね。


問題解決の最初の一歩は「まず全てを受け取ることから」

なぜ、コーチングで問題解決をする時、「家族関係」を扱う場合があるのか?

ですから、

もしあなたが、
ビジネスやお金、人間関係や健康などで、
なかなか解決しない問題や課題がある場合、
家族(特に両親)との関係に目を向けてみるところに、
解決の糸口があるかもしれません。

ポイントは、

両親が幼少時代に与えてくれたものを

「良いもの」も「悪いもの」も含めて、
全てを受け取ることができているかどうか?です。

大前提として、
親だって完璧ではありません。

完璧な親はいないですし、
完璧な人や
完璧な社会、
完璧な世の中もありません。

「悪い部分も含めて」全てを
受け取ることができれば、

その向き合い方や態度で、
自然と世の中に対しても向き合えるようになっていき、

世の中に対しても、
「良いこと」も「悪いこと」も受け取ることが、
自然とできるようになっていき、
受け入れられない問題を根本から解決の方向に進めることができていくわけです!

「コーチング」や「カウンセリング」の時、
どんな分野の問題であろうと、
「家族(特に両親)」を話にテーマとして扱う場合があるのは、
こういった理由からなんです。




【このブログの著者】

梅田智也(メンタルコーチ)
経営者、ビジネスパーソンを中心に、述べ1000人以上のメンタル面でのサポートを全国で提供中。
法人役員、国立大学講師も兼務、『メンタルに左右されず自信と確信を取り戻し、本気の挑戦を楽しむ人を増やす』ことを理念に活動中。
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メンタルコーチ 梅田智也


【これまでの実績(2019年10月)】

コーチングをさせて頂いた方:述べ1,000人以上

◆経営者・個人事業主
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